ルール説明
①メンバーのジョブとアビリティを予めくじ引きで決定。
②ジョブを手に入れるまではすっぴんでプレイし、手に入れたら直ちにチェンジ。
③アビリティ習得はガルラ(以下先生)やパオからのみ可。
④ジョブやアビリティの変更は一切不可。(戦闘外での一時的なものであっても)
※過度なレベル上げ禁止。
<4周目:くじ引き結果>
バッツ 白魔道士+魔法剣L2
レナ 白魔道士+バーサク
ガラフ 吟遊詩人+魔法剣L3
ファリス 侍+居合抜き
<現時点の編成>
バッツ 白魔道士
レナ 白魔道士
ガラフ 吟遊詩人+魔法剣L3
ファリス 侍
・アブダクター戦
コンフュが効いたので試しに倒してみたがABPたったの1。ゴミめ。
・ギルガメッシュ戦(1回目)
3戦目で撃破。ガラフのレベル16。
1戦目は無策のまま敗北。2戦目で魔法剣を色々試したが全く意味なし。
3戦目にして愛の歌が効くことがわかったので愛の歌→攻撃→愛の歌→攻撃を繰り返して完封。ある程度ダメージを与えたところで戦う連打すれば勝手に逃走してくれる。生涯で初めてこいつに苦戦した。
・ギルガメッシュ戦(2回目)
1戦目で撃破。平均レベル17。
GBA版はサイレスが効かないのでヘイスト以下略は対策不可。甘んじて受け入れ、なけなしの金を投げつけて2000ダメージを確保。ハエトリグモのようにぴょんぴょん跳ぶが、180ダメ程度なので甘んじて受け入れ、阿修羅で叩き潰す。
ルゴルの村で最低限の防具を購入。金が無さすぎてレベル4の白魔法は後に回す。
・ティラザウルス戦
2戦目で撃破。平均レベル18。
6回目のレイズで昇天させる。
バル城で白魔法を購入。ケルブの村でレクイエムを習得。
・飛龍草戦
2戦目で撃破。平均レベル19。
愛の歌で止めながらファリスで攻撃を繰り返す。カーソルを記憶にするはずが失念して入力が面倒になった。時々歌が効かず花を召喚されてしまうこともあったが、先程拾った風斬りの刃のおかげで運良く一掃できた。レナにバーサクを付けても良かったかも。
サーゲイト城で素早さの歌を入手。要らんのにレビテトも入手。
・ギルガメッシュ戦(3回目)
1戦目で撃破。平均レベル19。
全員にプロテス・シェル・ブリンクを張り、ガラフは素早さの歌を熱唱。またもやダメージソースはファリスのみだが、エンキドウに怪音波を2回も狙い撃ちされてほぼ機能しなくなり、仕方なくガラフにもマインゴーシュからダンシングダガーに持ち替えさせて攻撃参加させることに。剣の舞を期待したが結局1回も出ず終わった。
・アトモス戦
1戦目で撃破。平均レベル19。
予めレナを殺しておき、スリプル剣で眠らせてから銭投げ。
ギードの祠に行く前にムーアの村でレベル5の白魔法と装備品を購入。
・クリスタル戦
3戦目で撃破。平均レベル19。
お試しに銭投げで倒そうとしたら案の定リンチに遭う。
序盤は殴り攻撃しかしてこないので全員後列に下げた上でプロテス・シェル・素早さの歌。1回だけ銭投げ。素早さが上がり切ったら1体ずつ集中攻撃し、全体攻撃を受けたら都度ケアルラ・ケアルガで回復。水→土→風→火の順で倒していけば残りの1体は炎の指輪やフレイムシールドで確勝。
・エクスデス戦
熱戦。2戦目で撃破。平均レベル23。
前半戦はいつもの補助魔法で固めつつ銭投げ。通常攻撃をするとカウンターでディスペルを使ってくるので極力しないつもりだったのだが、ギルが底を尽き他にダメージを与える方法もないのでヤケクソで殴りディスペル祭り開催。ゾンビブレスやアースシェイカー等の不慮の事故で死亡者が続出した。
モード移行後はガ系魔法を使ってくるのでリフレクで反射していく作戦に。要領のいい人ならリフレクの前にプロテスやシェルを張り直したりするのだろうが、筆者は基本的に頑固でアホなので特に何もせず。お陰で被ダメは増えるわ魔法で回復はできないわでいいことなし。リフレクの持続時間が予想以上に短くて4人分の管理もままならず、さらにバッツが何回蘇らせても死ぬので3人でシフトを回していくことに。レナ一人で3人分のリフレク管理はキャパオーバーなので炎冷気吸収・雷半減のファリスにはリフレクをかけず業務負担の軽減を図っていく。正確な時間はわからないが結構な時間と精神力を大量に消費し勝利。正直2戦目で勝てると思わなかった。
反省点としては、そもそも所持金が少なかったこと、モード移行した瞬間を見計らって補助魔法の張り直しをしなかったこと、後半戦のリフレク作戦時に白魔コンビの利点を生かせなかったこと等が挙げられる。以上3点は、銭投げができなかったが故にディスペル祭りが開催され、補助魔法の張り直しをしないが故にバッツがあの世に召されてしまうというように因果関係として密接に結びついており、根源を辿ってみれば「金が少なかったから苦戦した」という結論に帰着する。戦闘終了後の所持金は27ギル。一文無し一行の苦難は続く。
今回はここまで。