ルール説明
①メンバーのジョブとアビリティを予めくじ引きで決定。
②ジョブを手に入れるまではすっぴんでプレイし、手に入れたら直ちにチェンジ。
③アビリティ習得はガルラ(以下先生)やパオからのみ可。
④ジョブやアビリティの変更は一切不可。(戦闘外での一時的なものであっても)
※過度なレベル上げ禁止。
☆くじ引き結果☆
バッツ:赤魔道士+盾装備
レナ:時魔道士+黒魔法L3
ファリス:モンク+みやぶる
☆
・カロフィステリ戦
誰か一人リフレクトリングを装備していれば攻撃してこないので、クルルのジャンプとレナのクイック+メテオ×2で攻めるだけ。たたかうに対してドレインのカウンターが来るため今回もファリスは出番なし。
・アパンダ戦
普通に苦戦。10戦ぐらいしたかも。
バッツ→チキンナイフ、レナ→クイック+メテオ×2、クルル→ジャンプ、ファリス→たたかうの総力戦。序盤でかまいたちが来たら基本的に終了なのでリセット。トードが地味に嫌らしく、回復している間にドレインで吸い尽くされる事案が多数発生。レナの残りMP33から繰り出されたラストメテオで止め。
・アポカリョープス戦
アパンダ戦とほぼ同じ。
・重力100マシン戦
目玉を槍で串刺しにし、そのまま焼いて食う。ハラモが美味。
・ハリカルナッソス戦
カイザーナックルのお陰でファリスもレナと比肩してかなりのダメージソースとなった。カウンター+クリティカルが同時発動すれば最大火力となることも。安定はしないが。
ホーリー目当てでリフレクトリングも3人分装備しておいたが結局使われなかった。あとミニマムも試したが全く効かず。まぁいずれにせよ苦戦することなく勝利。
・ツインタニア戦
あらゆる攻撃に対応できるクルルを主軸に構成。吹雪・アトミックレイ→アイスシールド、タイダルウェイブ→珊瑚の指輪で対応可。ホーリーランスで弱点も突ける。
ギガフレアはタイミングよくジャンプすれば回避可能(画面がフラッシュすると同時にコマンド入力するといい)。ジャンプ1発で6000ダメ程出るので何回か跳んでいれば勝てる。
ここでデータが消滅。お疲れさまでした。
SFC版はハード諸共溶解炉にぶち込んできたので、次回からはGBA版からの提供となる。以下3周目の総評。
☆
・総評
3周目 | ジョブ | アビリティ |
バッツ | 赤魔道士 | 盾装備 |
レナ | 時魔道士 | 黒魔法L3 |
ガラフ→クルル | 竜騎士 | 召喚L2 |
ファリス | モンク | みやぶる |
<全体>
レナがメテオとクイックを覚えてからはそれ一辺倒となったが、今回は全員が攻撃参加できていた印象。ガラフ・クルルのジャンプは固より、ファリスはカイザーナックルの入手で、バッツはチキンナイフやダンシングダガーによる剣の舞で全員がほぼ平等にダメージソースとなった。しかしアビリティ面は中盤以降はほぼ外れに近く、アビリティに頼ることはほぼなかった(ファリスに至っては覚えなかった)。
今回も全クリまで行けなかったが、ネクロフォビア戦までは間違いなく攻略できたであろう。ラスボスは正直撃破できたか定かではないが、だからこそこのメンバーで戦ってみたかったという思いもある。リベンジあるか。
<個別>
・バッツ
中盤まではリーダー的存在。それ以降はほぼ空気。
しかし以外にも盾装備が馬鹿にできなくて、イージスの盾や属性盾を装備できるアドバンテージが後半で輝いた。純粋に回避性能の恩恵もあり、全編通してバッツの存命率は高かった気がする。レベル3までとは言え白魔法を使うことが出来、パーティーの立て直しが図れるのもポイントが高い。
・レナ
メテオを覚えてからは時を止めて隕石を呼び続けるというセフィロスやアルティミシアもびっくりの魔女となる。終盤はもうほぼこれだけと言っても過言ではない。とにかくレナが強すぎて彼女がいないとお話にならない。今回に限っては彼女のクリスタルの心はいたわりではなく「破壊」。
・ガラフ、クルル
竜騎士も間違いなく当たりジョブ。特定の攻撃を回避しながら高火力が出せるのは強い。クリスタル戦やツインタニア戦ではMVPを誇った。着地した後も攻撃が無効化されるという謎の現象も有利に働いた。
召喚L2もバッツやレナの黒魔法と並んで中盤まで有効打となった。欲を言えば普段使われることのないシルフとレモラも有効に使ってみたいのだが、レモラはレナのストップがあるし、シルフは威力が弱すぎて使わない方がよかったということが多かった。
・ファリス
唯一アビリティが全く役に立たず、物理攻撃が通らないボス戦ではただ密かにハイポーションを使うしかできなかった彼女だが、カイザーナックルを手に入れ次第唯一無二のノーコスト・パワーマシンガンとなり、カウンターとクリティカルが合わせて発動すればどんな敵も拳で風穴を開ける。
・感想
二度とSFCはやらん。
以上。