FF5転職縛りプレイ:1周目①

ルール:

①最初に4人のジョブをくじ引きで決定。

②決まったジョブを入手するまではすっぴんのままで進む。

③入手したら即ジョブチェンジし、以降そのキャラはジョブチェンジ禁止(すっぴんへのチェンジも不可)。

④ボス戦でのロッド使用や銭投げ、バグ技の使用禁止。

⑤レベル5デスなど、ジョブ由来の即死技などは使用可。

 

1周目ジョブ編成

バッツ→赤魔道士

レナ→時魔道士

ガラフ竜騎士

ファリス→モンク

 

考察:魔道士系×2、戦士系×2とバランスの取れた編成で、しかも白黒時空の魔法3点セットが使えるのが中盤までは心強い。しかし、中盤以降はレベル4以上の白黒魔法が使えず、赤魔道士が足を引っ張ってしまう可能性大。回復はアイテム頼りになるだろう。

 

オープニング~風の神殿~ゾックの家~船の会話イベントまでは大体どのデータも同じ攻略を辿るため、スキップするべくトルナ運河突入直前でセーブし、それからジョブチェンジする。これで2周目以降もトルナ運河直前からジョブを変更してプレイ開始可。

 

トルナ運河

ファリスをモンクにジョブチェンジ。トルナ運河では女性しか攻撃されないためモンクのカウンターが炸裂。ただし防御力が貧弱なため、残りHPには気をつけながらボス戦まで進む(ポーションはセイレーン戦まで温存しておきたいため結局ケチった)。

BOSS:カーラボス

出来る限りファリスにABPが入るようにしたいため、ファリスのHPが少なくなったら即ポーションで回復し、他のメンバーは無視。ガラフが倒れ、バッツやレナもテールスクリューで瀕死となかなかピンチな状況になりつつも、幸いにもスクリューを連発してくれたおかげで3人存命で撃破。

 

船の墓場

レベル上げやABP稼ぎのためにも雑魚戦はできるだけ逃げずに進む。ファリスはモンクレベル2になり、一番有用な「ためる」と一番不要な「かくとう」を覚える。ためるはカウンターが怖いボス戦においてかなり心強いアビリティであり、恐らく今回のプレイでは物語終盤までずっと使い続けると思われる。

BOSS:セイレーン

通常形態には物理、アンデッド形態にはポーションで攻撃。アンデッドへ形態変更したら防御態勢を整えるため全員後列へ。「抱き締める」攻撃は運が悪ければ即死してしまう恐れ大。ガラフだけ入力が間に合わずアンデッドの猛攻にやられてしまい、またもやガラフ死亡のまま勝利。通常形態時に倒したのでブロンズアーマーゲット。

 

カーウェン

装備はできるだけ充実させ、魔法も一応ケアルとポイゾナだけ買っておく(赤魔道士にチェンジしたときすぐ使えるようにするため)。氷のロッドはリクイドフレイム戦やイフリート戦でのブリザラ強化用に。

 

北の山

ゲイラキャット死ね。

BOSS:マギサ&フォルツァ

マギサを先に最大火力で集中攻撃し、フォルツァ出現以降もマギサから先に仕留める(ドレインやフォルツァへのプロテスが厄介なため)。フォルツァの猛攻がかなり激しく、ポーションが追いつかずバッツ以外全員死亡となりダメかと思われたがさすが主人公、残りHP8のところで繰り出した袈裟斬りが見事山男を撃破。文字通り死闘だった。

 

飛竜を手に入れてタイクーン城へ直行、のはずが失念。

 

ウォルスの町→ウォルス城

必要最低限の装備と時空魔法スロウ、ヘイスト、リジェネだけ買っておく。銀縁眼鏡も忘れずに回収。城ではアイテム回収とイベントを済ませ、ウォルスの塔へ。

 

ウォルスの塔

レナの鞭攻撃がかなり役に立ち、比較的スムーズに雑魚戦の処理が可能に。バドズールがやけにHPが高くて厄介だったぐらい。シーフがいないとミスリルソード盗みができないのが地味に痛い(というか、シーフがいないとダッシュもできないしバックアタックも回避できない。一番恩恵が高いジョブかもしれない)。

BOSS:ガルラ

鞭による麻痺がよく発動してくれたため、ほぼ完封で勝利(今回のパーティで初の全員存命)。ファリスがためる×クリティカルを連発してくれたのも大きい。

ボス戦後、バッツを赤魔道士、レナを時魔道士にジョブチェンジし、カルナックへ。

 

カルナック

町へ行くまではひたすら逃げる。装備屋大セールではミスリルアーマーを購入。イベントを済ませたら魔法屋でファイラを購入し、ギル稼ぎのためワイルドナック×5をひたすら狩る。魔法と装備を一通り買い揃えたのち、火力戦の攻略へ。

今回はここまで。